月夜見 
“大魚は小池(しょうち)に棲まず”

      *TVスペシャル、グランド・ジパング ルフィ親分シリーズより
  


 「なあなあ、ゾロ。」
 「何だい、親分。」
 「ちょいと訊いてもいいかなぁ?」

 日頃のいつも、無邪気な笑顔でいることが常だのに、そりゃあ神妙なお顔になって訊く彼だったりするものだから。これでも一応 僧籍に身を置く…ということになっている肩書へと頼ってのことなんならば、一体どんな小難しい真理のお話だろかと思ってのこと、少々身構えかかっておれば。

 「あのな? 雷にワクワクすんのは子供なのか?」
 「…っ☆」

 依然として真剣本気なお顔のまんまだから、冗談のつもりはさらさらないらしいのだが。もっと判りやすいもので例えれば、祭りの前の晩に寝られねぇのは子供かというよなことを訊かれてしまったお坊様。彼よりかは大人である雲水殿としては…短く刈り込んだ緑色の髪が乗っかった坊主頭を カリカリと掻く振りに紛れさせての、微妙 且つ曖昧に、

 「う〜…ん。まあ、おっかねぇとは思わねぇってことなんならば、
  それ指して子供と言い切るのも何だろが。」

 彼には珍しくもうにむにと滑舌の悪いお言いようをするもんだから。らしくないとかどうとか言う前に、

 「何が言いたいんか、分かりにくいぞ、それ。」

 教えを請うた側のルフィ親分が、何だそりゃと言わんばかりに むむうと頬を膨らませてしまったほど。刀さばきは殊の外 鋭角で、それへ必要な集中に要るところの精神修養こそ完璧ではあるものの、思想展開や禅問答などなどは、そもそも あんまり得手じゃあないゾロだというから、

“そんな身で雲水姿に身をやつしている選択からして、大きく間違っていないか?”

 こんな折ながら そんなまで始まりのところへ話を戻してしまうよな疑問をふと抱えたらしき、夜鳴き蕎麦屋のドルトンさんも居合わせていた、秋の半ばのとある宵。屋台が置かれてあったのは、大店の軒が連なる大きな通りが結構な幅のある橋の手前で広く交わる辻あたり。昼間ならともかく陽の落ちた今は、人も滅多に居合わせず、間近の草むらのどれかから りいりいという虫の声がするのが届くほど静かでもあって。

 「だから、その…。」

 何か言いかかったゾロだったらしいの、空気でもその吐息ででも重々悟れはしたけれど。それが読めなんだか、それとも…こっちからこそ、何でこんなことを訊いたかの背景を付け足したかったか。親分さんが先手をもぎ取るようにして強引に話し始めたその語り出しというのが、

 「あのな? 先月の末に大水が出ただろう?」

 秋になったら気をつけねばという程度には警戒する知識もあったろが、今でこそ、その正体も仕組みも解析されてる、太平洋から海の湿気を吸い吸い育ちつつ迫り来る大型低気圧、別名“台風”と呼ばれているそれも、今ほどの科学がまだまだなかった頃では天変地異の一つ扱い。平安貴族は“野分
(のわき)”なぞと風流な呼びようしていたが、庶民は単純に大風とか嵐と言っていたし、上陸した後、山颪(やまおろし)のような強い南風が吹くのをさして“やまじ”とも呼んでいた。
 *恐ろしいものの喩え、地震・カミナリ・火事・おやじの“おやじ”というのは親父じゃなく、このやまじの大きいの“大山風
(おおやまじ)”だとする説もあるそうな。台風と呼ばれるようになるのは、本格的な気象観測が始まる明治に時代が移ってからで、気象庁の三代目の長官が名付けたとされている。

 また、大雨のせいで川が溢れりゃ“大水”とか“出水”とそのまんまを言っており、グランドジパングでもその辺は同んなじで。現代ならではな“衛星から見た雲の流れ”だの気圧配置だのといった、先進の科学による何日も前からの予測なんてことは当然のこと不可能なこと。あくまでも“先人の知恵”として、この時期にはどうしてか、梅雨の雨より威力があって、真夏の夕立ちより長々続く、そりゃあ大きな嵐がやって来るぞと昔から言われ伝えられている程度。なので、準備にも限りがあってのこと、大きなものに襲われれば、田畑は勿論のこと、河川付近の家屋へと降りかかる被害も甚大だった。その“大水”が、今年も月見を前にしたまだ少々残暑も居残る頃合いに、此処、グランドジパングのご城下へと早速やって来たのだが、

 「ああ、そういや随分な大風つきの雨が降ったよな。」

 だが。ご城下の真ん中を突き通っての入り江まで達する大川が氾濫したほどの騒ぎにもならなんだので、大水と呼ぶほどの規模でもなかったんじゃあと、ゾロだけじゃあなくのそば屋のご亭までもが小首を傾げてしまったところ、

 「あの大雨を利用した盗っ人がな、今宵、いやもう昨日になんのかな?
  ゲンゴロ坂の小間物問屋を狙いやがってよ。」

 「お……。」

 そういえば。一日中どんより暗い曇天だったそのまま、夕方と晩の境目も曖昧なままに更けてった夜中に、とある一角で呼び子の笛が鳴ってたような。だが、
「ですが、さほどの騒ぎにはならなんだようでしたが。」
 呼び子もすぐにやんだし、何より“大雨を利用した”と言われても、今夜は結局雨は降っちゃあいない。あれれぇ?と またまた聞き手のお坊様とドルトンさんとが首を傾げていると、
「まあな。丁度おいらが夜回りで通りかかったとこだったんで。」
 ふんと鼻息荒くなった親分が短く言ったので、ああと…大した騒ぎにならなんだそっちは納得がいった。この親分の 腕や脚がみょんと伸びる“ゴムゴムの技”を浴びたなら、文字通りの一網打尽もあっと言う間。何人がかりでの盗っ人だかは知らないが、恐らくはひとたまりもなかったに違いない。
「頭数は ほんの3人だったんだが、選りにも選って そいつらってばよ。」
 龍吐水ってのかな? ウソップが小難しい説明をしてはくれたんだがよと、親分さんがこぼした一言だけで、大人たちへもあっと言う間に理解が及ぶ。火消しが水の汲み上げに使ったもので、今風に言えば“押し上げポンプ”のこと。もっとも、江戸時代の火消しらは、燃えてる建物へ水をかけて火を消すのじゃなく、鳶口や鉤手のついた道具で周辺の家屋を叩き壊し、周辺への類焼を防ぐ方法で大火を鎮めていたそうで。水廻りは結構徹底していたけれど、それでも…木と紙の家屋が、しかも密集して建ってたんじゃあ、その方がてっとり早かったんでしょうね。………で、

 「結構な勢いの水をな、雨戸や大戸へ“だーんだーん”ってぶっかけちゃあ、
  大水が出たぞー、堤防が切れたぞーって、
  家のもんが寝ていた母屋の廻りで叫んで駆け回ったらしくてな。」

 雨さえ降ってはない夜半。何でまた、川から離れた町屋へ向けて、そんな意味不明な仕儀を仕掛けた連中だったかといやあ、
「先の大水ン時、そこが唯一の被害とも言えた、店が流されかかった船宿があって。そこの小間物問屋の主人とは女将が兄妹って間柄だってんで、主人夫婦とまだ若い娘さんが二人、仮の店を建て直すまでの間だけ引き取られていなすったんだと。」
「そりゃあ…。」
 何て覚えのない者には、何をまた夜中に騒いでやがるという迷惑行為に過ぎないが。一気にあふれ返った河端にいて、家ごと流れへ飲まれかかった覚え(記憶)も色濃い人らにしてみりゃ、その折の怖さがまざまざと蘇っての身も竦む。
「間がいいんだか悪いんだか、昨夜は小間物屋の方の主人夫婦が仕入れをかねての遠出をしていたらしくてな。母屋にいたのは、留守番任されてた妹夫婦の家族だけ。」
 番頭と手代は夫婦もんなんで元々“通い”だそうで。丁稚や女中、小僧さんたちは、店のほうの一階と二階に分かれて寝ていたらしい…という内情をまで、盗っ人たちはかなり周到に調べておいたらしくって。

 「ほんの何日か前に、家を流され追われた怖い想いをしたばかりじゃあな。」

 大人だって怖かったろし、ましてやまだ十四、五の娘さんたちにゃあ、いまだに夢に出てくるほどの恐ろしさ。物凄い雨脚の音と一緒に それが…大水が出たぞと叫ばれたんだ、跳び起きての雨戸を繰り開けてしまっても詮無いこと。そうやって家の者が取るもの取り敢えず飛び出して来たのと入れ違い、屋敷へ飛び込んで中を荒らそうとか、家人を取っ捕まえて蔵を開けさせてやろうとか思ったらしかったのだが、

 『てぇ〜いっ、夜中にうるせぇぞっ!!』

 ウソップが吹いた呼び子に呼ばれて駆けつけたルフィ親分、芝居がかった様子で“大水だ大変だ”と騒いでた面々を、近所迷惑だ〜〜〜っとゴムゴムのバズーカでそれこそ川べりまで吹っ飛ばしたらしい。そんなして飛ばした連中を拾いに向かい、叩き起こされた家の人らへと事情を聴きに言ったところ、ご近所のよしみ、実は娘さんたちが評判の小町娘らだったことから一番乗りで見舞いに来たサンジが彼らの傍についていて、

 『何で連中があんなややこしい仕立てで襲いやがったかって?
  親分、こちらさんは怖い目にあったばかりのお人たちだぜ?』

 少しは気を回してやんないと、すぱりとした口調でもって ちょみっと非難めいた言いようをされたのらしい。曰く、

 『やまじや雷に、親分みたく 誰もがわくわくしちまうとは限らんのだ。』

 「〜〜〜っ。」
 「ロ、…お坊様、刀の鯉口切るのはおやめなさい。」

 そのくらいの機微は理解出来るからこそだろう。多少は傷ついたものか、親分さんがこぼした微妙に切なげな吐息に、むむうと眉寄せ、怒勢を尖らせたお坊様。そんなちまちました嫌がらせを言いやがったんかい、あのクソ眉毛と、錫杖に仕込まれた刀を親指かけてのキチッと抜きかかった物騒な気配を素早く察し、制したドルトンさんもまた只者じゃあなかったが…それもともかく。
「夏場に夕立ちに降られてサ、空にヒビが入るような雷を見て、はしゃいでたのは事実だし、サンジもそれを覚えてて、そんなして嬉しがる奴ばっかじゃないって叱ったんだと思う。」
 後になって、そういうことだったらしいと気づいたルフィとしては、
「そういう目に遭ったかどうか以前に、雷がどうにもおっかねぇって奴もいるとか、ちゃんと判ってたはずなんだけどもな。」
 説明なんてさせんなと、サンジに突っ慳貪に言われるまで、気づけなかったのはやっぱまずいんだろかと。それが気になっていたものか、今宵はそういやソバもまだ2杯目までしか箸が進んでおいでではなかったりし。
「嵐や出水で災難に遭った人を気の毒に思う心持ちはちゃんと持ってっけど、
 それがまずはと出て来ねぇところを、
 板前の野郎は“まだまだガキだな”って言ってただけだろよ。」
「やっぱ、まずいことかな、人として。」
 どういうもんか、俺っていちいち乱暴だからよ。もしかしてこれまでにも、そういう物言いで誰かしょげさせてたんかなぁ…と。恐らくは初めて気づかされたことなのだろ、どこか落ち着かぬ様子で見やって来たので。すぐお隣りに腰掛けていたお坊様、

 「ただただ はしゃいじまうのは、確かにな。」

 それが原因でひどい目に遭ったもんにすりゃ、何がそんなに嬉しいもんかって向かっ腹も立とうし、悲しい目に遭ったもんには手ひどい態度でもあろう…と。世の通説とやらを口にしたものの、

 「ただまあ、極論を言うならば。
  じゃあ、例えば祭りの山車が倒れて来て亡くなった人も結構いようが、
  それだからって祭り自体をはしゃがねぇってワケにもいくまいよ。」

 「???」

 これまた例えが極端すぎて、親分さんには目が回るほど理屈に追いつけていないらしいけれど、

 「なに、親分さんは心配なさらなくてもいいって事ですよ。」
 「ほえ?」

 傍らから掛けられたお声へ、今度は彼の方が小首を傾げてお顔を向ければ、
「注意なさった板前さんにしたって、不謹慎だから絶対厳重に直せという意味からお言いになったんじゃあないんでしょうしね。」
 ドルトンさんが執り成すように言ったその通り、実をいや、賊らに追い立てられた店の人たちが、以前、同じ大水でひどい目になっていたからこそ こうまで恐慌状態になりもしたのだと、彼もまた知ってたサンジだったので。それでなくとも、怖い目に遭ったばかりの女将や娘さんを慮
(おもんばか)ってのこと、ますます傷心なさってしまわれぬよう、ついのこととて 嵐の到来といやはしゃぐような口ぶりになりかねぬルフィの方を、諌(いさ)めるポーズを取って見せただけのこと。

 「むしろ、親分さんへは遠慮が要らないって事で。
  板前さんもそういう間柄なのへとつい甘えてのこと、
  そんな手厳しいお言いようをなさったのかも知れません。」

 「…そっか。そういうことだったんか。」

 大おとなであるドルトンさんの、咬んで含めるような言いようへ。やっとのことで合点がいったか、ふ〜んと納得の声を出し、うんうんと何度か頷いて見せたお若い親分だったのが。居合わせたお坊様まで こそっと安堵させたのは言うまでもないことであった。ただし、

 「そういや夜回りにって出てく時に、こそって これくれたしな。」

 そうと言って親分さんがその懐ろから掴み出したのが、親分の顔が隠れるほど大きな、お盆か手鏡みたいな“玉子煎餅でらっくす”だったのへ、

 「…よく割れませんでしたね。」
 「おうよっ。サンジの編み出した“とくしゅせいほー”だってよvv」

 そのくせ齧りつくと…小気味のいい音を立ててパリと割れ、香ばしそうな甘い香りの立つ、そりゃあ立派なおやつであり、

 「大事にされてますねぇ。」
 「〜〜〜みてぇだな。#」
←あ

 やっぱりあんまりいい相性じゃあなさそうだとの認識深めた坊様だったか、籠もるようなお声を出してしまった彼だったのが、何とも可笑しかった夜鳴きソバ屋さんだったらしい秋の宵でございます。





      ◇◇◇◇



 じゃあ俺、まだ見回りがあっからと。来たときの何倍もお元気そうに胸張って屋台から離れて行った親分さんであり。元気復活のその証拠には、あの後、玉子を落とした月見そばを五杯ほど、ずぞぞぞと啜って景気をつけてったから、もう大丈夫には違いない。そんな彼を見送ったこちらさんは、そういう“義務”は持たない身。床几に腰掛けたまんま、湯飲みの燗酒、ぐぐいっと飲み干した雲水さん。彼にもまた、癪なことながら判ってはいたのが、板前さんとやらが説いたのも、決して間違ってはいないってこと。ただ、一つだけ誤解のないようにあってほしいのが、

 「あの親分さんは、誰に訊いても天真爛漫なところが惚れ惚れさせる大物だ。」

 子供っぽいという見方も出来ようが、そんな小さな“別”じゃあなくて。周囲に合わせさせることなぞ出来ぬ、器の大きさがあっての天真爛漫、どちらかと言えば“天衣無縫”に匹敵しよう人物だから。天変地異を畏れるのではなく、どんと来いと待ち受けられるだけの器量を持つ人物だから。それで今の今まで、そういった“気遣い”も要るのだ、そんな人もあるのだと、気づかなかったまでだというのが正しい順なのだということ。

 「そうですね。」

 人を見下しての傲岸とか、人の不幸を嘲笑するクチの不遜なんかじゃあなく、あくまでも自然体でいるだけのこと。それによる格の差とでも言うべきか、大半の他の人はそうは行かぬのだという、ちょいとお待ちよとの小さな叱責、注意を受けたのへ。あれれぇ?と初めて立ち止まり、今までそんなことへ気がつかなんだ我が身を、

  ―― これってもしかして“心ない”ってことなんかなぁ? と

 それだといけないことだと判っておればこそ、省みようとしたところなぞ、ともすりゃ可愛らしいくらいだろうてと。こちら様もどっちかといや“大物”のクチだろ坊様が、くつくつと楽しげに笑って見せる。はみ出していても可愛いし、至らなくともまた可愛いとでも言いたげな笑いようであり、

 “確かに、笑い話にされちゃあ堪らないって人もおいででしょうけれど。”

 それこそ大雑把な言いようをするならば、人としての桁が違うだけのこと。そして、そんな大枠な人物が、だのに目の細かいことへもまた、十分気が利いてるなんてのは。矛盾してるか出来過ぎか、まずはあり得なかろう行き届きすぎ。そういう場合は、そっちが得手だという人が見かねて補佐に回るものであり、あの親分の場合だと、差し詰め、サンジとかいうお人の至れり尽くせり細やかなところが、それへとあたるのかも知れなくて。

 “女相手に限ったそれになりそうだがな。”

 ははは、違いないvv
(おいおい) 少しずつ深まりゆく秋の宵の底、何てかあいらしい大物があったもんでしょうかとの苦笑を鉢合わせる、隠密二人の内緒話を。こちらは遠いお空の高みにて、上弦に欠けたお月様が、やはり苦笑してか眺めてござったようでした。





   〜Fine〜  09.10.12.〜10.13.


  *カウンター 326.000hit リクエスト
    花菫様
     『ゾロルの相棒関係を中心に、仲間それぞれとの関係を考察』


  *仲間全員を浚うのは ちと大変ですんで、
   ウチの大黒柱の1人、サンジさんとの比較というか、
   こういう傾向の差があるみたい…というお話を目指してみました。
   かてて加えて、
   原作様が現在ただ今とんでもない展開にあるので、
   パラレルものでの展開になってしまってて すいませんです。

  *海賊王と大剣豪、
   目指すものが似ているルフィとゾロは、
   信念とか基本姿勢とかにも似ているところは多々あろうし、
   その分。相手を理解もしやすいんじゃないのかな。
   自分はそれを是とせずとも、そういう奴だという把握はあると思う。
   で、サンジさんは、
   彼もまた…コックとしての頂点目指しつつ、
   誰かを守れる強さをも身につけたいとしている傾向
(ふし)が、
   戦いになるとふつふつと沸いて出てるクチではありますが。
   放っておけば関わりなしで済むよな危険にまで、
   わざわざ挑むところのあるルフィやゾロには、
   微妙に理解がついてかないんじゃなかろうか。
   レディたちにまで巻き添え喰わすとは何事ぞと、
   説教食らわしながら、あんたらも無事でよかったと安堵する。
   微妙なところで そっちの側の人なんじゃないかと思います。
   いろんな人がいてこその、卒のなさとか無敵ってでしょうか?

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